絶賛就活中の女子大生とラブホで労いセックス!すると奇跡が……ッ!w
なんて書くと「30歳にもなって厨二かな?」と頭の心配をされること請け合いですが、先日そうとしか考えられないような出来事があったのでここに報告させて頂きます。
それは3日、たった3日間の奇跡でした。
出会い系で知り合った女子大生との奇跡のようなセックス体験談をお伝えします。
1日目:絶賛就活中の女子大生とセックスしていると……?
就活中の女子大生はセックスしやすい。
もはや出会い系あるあるなこの噂ですが、大半の女子大生とはまた違った理由でセックスしたがる人が存在するのを皆さんはご存知でしょうか?
終わらない就活からの現実逃避&ストレス発散
不安しかない未来と不満しかない現実。セックスだけがその辛さを忘れさせてくれる。出会い系サイトのハッピーメールでゲットした絶賛就活中のゆかりちゃんが、まさにこのタイプでした。
「最終面接まで行ったと思ったら電車停まって遅刻して……」
会う数日前もこんなことを言っていた彼女、待ち合わせ当日もリクルートスーツに疲れ顔という出で立ちで現れました。
「ちゃんと化粧してきなさいって怒られました……」
お、おうとしか言えませんでしたね、はい。
就活中の女子大生は割と狙い目。
時間がない癖にストレスだけは溜まりまくりなので、「ホテルで飲もう」と誘えば濁った眼をしながらほいほい付いてきますw
心機一転、セックスでストレス発散して就職決まればいいね、なんてベッドで話していると、どこからかバイブ音が。それはテーブルの上に置いてあったゆかりちゃんのスマホから発せられていました。
「内定の電話かもよ?」
「……まさか」
言いながらゆっくりとベッドを下り、電話に出るゆかりちゃん。僕自身このタイミングでまさかと思っていたのですが、
「えっ」
という跳ねるような声の後、
「ありがとうございます! はい、はい、はいっ」
とペコペコと笑顔で頭を下げる彼女を見て、そのまさかが起こったのだと、僕も悟りました。
「やった、内定だって! 就活もうしなくていいんだ!」
電話を切るや否やベッドに飛び込んで抱き着いてくる。良かったね、良かったね。僕も自分のことのように喜び、そして、
「じゃあお祝いがてらもう1回くらいセックスしとこうかw」
きっちり利用させてもらいましたw
この時はまあこんな偶然もあるかなと思っただけなのですが、本格的にあれと思ったのはその翌日、同じく就活中の女子大生、えなちゃんとセックスした時でした。
2日目:前代未聞!セックス中に内定を貰った女子大生!w
えなちゃんもまたハッピーメールでゲットした女子大生で、ゆかりちゃんと同じく就活に苦戦している様子でした。
「あーもうキャバ嬢として生きていこうかなあ」
なんて自暴自棄になっており、就活中に出会い系に手を出してしまったのも、
「なんかこういうのがなんやかんやあって就職できないかなって」
という意味不明な理由からでした。
ギャルっぽい私服のえなちゃんと居酒屋で飲んだ後、「なんかもう就活どうでも良くなってきた」という彼女を連れてラブホテルへ。
交互にシャワーを浴び、ベッドでスマホをいじる彼女の下半身を触ってその気にさせた僕は、早々にゴムを着けて正常位で挿入。甲高い喘ぎ声をBGMにそのままピストン運動をしていたのですが、その最中、彼女が突然、
「待って待って、なんか鳴ってる」
枕元のスマホに眼をやりながら慌てたように言う。確かにスマホの画面には通話を示す表示がありました。その時、僕の中のS心が目覚めましたw
「出ていいよ」
一旦アソコを抜いて言うと、えなちゃんはスマホを耳に当てながら仰向けになりました。
「はい、もしもし。はい、はい——」
通話を開始する女子大生。僕はその隙に無防備になった背中に回り込み、そして、
寝バックの状態で挿入!w
「——ん、はい、ほんと、ですかッ、はい、ありが、とうございま、すッ」
会話の内容から察するに内定を知らせる電話だったようで、えなちゃんは必死に声を押し殺しながら応対し、そして通話を終えると、
「————あああっ、ヤバいそれ気持ちいいッ」
女子大生は寝バックが大好きだった!w
セックスを終え、内定の喜びを分かち合った後、僕は昨日同じようなことがあったことを思い出し、それをえなちゃんに話しました。すると、
「いや内定もらえたのはうちの努力だから」
と真顔で言われましたw
ですよね、と僕も苦笑いで返しましたが、偶然にしては奇跡じみている。これは使えるかもしれない、と僕は帰りの電車の中である計画を思い付きました。
3日目:奇跡にあやかりたい女子大生と内定セックスw
ハッピーメールの掲示板にレスポンスがあったのは翌日の早朝でした。
「エッチしたら内定がもらえるって本当ですか?」
そう、僕は2日連続の奇跡を口実に、就活に苦戦している女子大生とセックスしようと目論んだのだ!w
とはいえこんなのに引っかかる女性もいないだろうと、そう思っていたのですが、やはり就活は苦行のようなもの、既に50社は落ちているという女子大生のめぐみちゃんがまんまと釣れました。
「ほんとのほんとに内定がもらえるんですか?」
「うん、昨日一昨日と連続してるからできれば今日が良いかもね」
「えっと、今日は面接があって……」
「大事な面接? そうじゃないならこっち優先した方が良いと思うよ」
我ながら強気な発言。そしてしばらくの後、めぐみちゃんが出した答えは、
「分かりました。どちらに向かえば良いですか?」
2時間後、僕たちは都内のラブホテルにいました。前の2人に比べたら地味で気弱そうなめぐみちゃんは、藁にも縋るような目つきで僕にこう言いました。
「もう嘘でも何でもいいですから、私に勇気を下さい」
この時、僕は思いましたね。僕とのセックスで勇気が与えられるならこんなに嬉しいことはないって。純粋に。真っ当に。
だからそれまでに抱いていた邪な気持ちは脇に置いて、僕はめぐみちゃんの為にセックスをしました。内定が出ますようにって。奇跡が起きますようにって。
でも1時間経っても、2時間経っても、それから数時間が経ち、休憩時間が終わる頃になっても彼女のスマホが鳴ることはありませんでした。
「……ありがとうございました」
ペコリと頭を下げて去る彼女の後ろ姿を、僕は見送るしかできませんでした。
内定が欲しい人はラブホで僕とセックス!w
しかしその数日後、とうとうそれは起こりました。出会い系から届いたメール。その送り主はめぐみちゃんで、本文にはこう書いてありました。
「今朝、無事に内定の電話が貰えました。本当にありがとうございました」
もう嬉しかったですね、自分のことみたいに。凄い申し訳ない気持ちになっていたので、僕も救われた気分でした。
それから就活生とはセックスしてません。来年の就活シーズンにはやるかもです(笑)
僕の能力がまた力を発揮するかもしれませんね。
つまり何が言いたいのかというと、
内定が欲しい人はラブホで僕とセックス!w
女子大生の皆さん、ご連絡お待ちしてます!w
※今回使ったサイト→ハッピーメール
※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。