いつでもどこでも、呼べばすぐに駆けつけ、股を開き、精子を受け止める。
人これを「肉便器」と呼ぶ。

正直な話、この肉便器という存在を、僕はフィクションの中でしか存在しないものと思っていました。現実にこんな都合の良い女性がいるわけない、と。

でも先日、
そんな僕の価値観を根本から覆す出来事がありました。

20歳の女子大生。清楚系で、彼氏と同棲中でもある彼女が、

あろうことか僕の肉便器になったのですｗ

今回はいかにしてその女子大生が僕の肉便器になったのかを事細かにお伝えしていきたいと思います。

彼氏いるのに出会い系？女子大生の目的はもちろん……ｗ

アラフォーの僕が、まともな方法で女子大生と出会えるわけがない。
僕が利用したのはPCMAXという出会い系サイトでした。

別に女子大生を狙ったわけじゃないし、彼氏持ちにしか欲情しないわけでもない。でも、

「あ、言ってなかったんですけど私、同棲中の彼氏いるんです、大丈夫ですか？」

こんな風に言われたら、やはり背徳感に魅了されてしまう。

「彼氏と同棲してるのに出会い系やってるの？」
「はい、ですね！　ちょっと事情がありまして笑」
「あんまり彼氏と上手くいってないとか？」
「いえいえ、仲は良いんですよ。結婚したいなー、とかも思いますし」

ならどうして？

とはもう聞くだけ野暮。
仲の良い彼氏がいるのに出会い系やる理由なんて、もうひとつしかありません。

「もしかして彼氏は夜の方はあんまり、とか？」

そう問うと、彼女は「え、なんで分かったんですか！？」と驚きの声を上げました。

「なんとなく。身体の相性が悪いとかそんな感じ？」
「相性は悪くないんですけど、頻度が少なくて」
「どれくらい？」
「週1すれば良いほうですかね」
「同棲しててそれは少なすぎるね」

これでこの女子大生がセフレを求めていることが確定しました。あとはどう口説くかですけど、あまり回りくどいやり方は好きではない、直球勝負に出ました。

「じゃああかりちゃんは身体だけの関係を希望してるって感じ？」
「彼氏のことは大好きなので、まあ有り体に言えばそうですね笑」
「ならセックスしてみる？　身体の相性もあるだろうし」
「ド直球ですね！笑　とりあえず会ってみてから考えましょう！」

さすがにこの時点でのセックス確定はなし。でも会う約束はできたので、後はどうホテルに連れ込むかが焦点となります。

マジでド淫乱！清楚系女子大生の肉便器化に大成功ｗ

待ち合わせ当日、実際に会ったあかりちゃんは浮気しそうにない、至って真面目そうな清楚系の女子大生でした。

「あ良かった、普通の人そうで笑」
「それって褒められてる？」
「褒めてますよ！　前に会った人はちょっとアレな感じだったので」

まあ第一印象は及第点って感じなんですかねｗ

とりあえず喫茶店に入りました。セックスのことは抜きにして、雑談を楽しむ。小一時間ほど会話を重ねた頃、僕は彼女に言いました。

「そういえばちゃんと持ってきたよ、アレ」

アレ、という言葉に彼女は少し首を傾げ、しかしすぐに照れたような笑みを浮かべました。

「えーほんとに持ってきたんですか？　別に良いって言ったのに」
「だって興味あるっぽかったから」
「まあ使ったことないので興味はありますけどー笑」

僕が持ってきたアレとは、
大人のおもちゃのことでした。

ラインでのやり取りで事前に大人のおもちゃのことを仄めかすと、興味ある素振りを見せたので「じゃあ実物見せるね」と言って持ってきたのです。

もちろんこれには明確な意図があります。それは……、

「見てみる？」
「え、ここで？　それはさすがにダメでしょ！」
「そっか、じゃあ見せられる場所にでも行く？」
「えー、んー、どうしよ」
「使ってみて気に入ったらプレゼントするし」
「んー、それならじゃあ、行っちゃおうかな笑」

そう、ラブホテルへ連れて行くための口実作り！　
強引にいくよりもずっとスムーズに事が運びます。

ちなみにこの為に大人のオモチャを買ったのはここだけの話ですｗ

というわけで清楚系女子大生とラブホへイン。早速、大人のおもちゃをバッグから出すと彼女がすぐに喰いつく。中でも興味を持ったのが定番の電マでした。

「あ、これ知ってる！　ヴィィィンってやつ！」
「そうそう、使ってみる？」
「えーじゃあちょっとだけ」

そう言って彼女はズボンの上から下半身を刺激し始めました。初めは普通の表情でしたが、次第に息が乱れ始める。

「これヤバいかも、直でやったら絶対気持ち良い……」
「やってみれば？」
「えーんー、じゃあする」

あかりちゃんはズボンとパンツを脱ぎ、ベッドの上でひとりオナニーを始めました。僕がそれを傍らで眺めていると、彼女の手が伸びて来て、そっとチンコに触れました。

「欲しくなっちゃった？」
「ん、だってこれすごい」

既にセックスの準備万端のあかりちゃん。
僕は彼女の服を脱がせて全裸にし、前戯を開始しました。

若い子は前戯が足りない。
ゆえに前戯さえしっかりと行えば、それだけでセックスを気持ち良いと思ってもらえる。

実際、僕がおもちゃを駆使して1時間ほど行った前戯で女子大生はもうトロトロ、

「まだ挿れないの……？」

なんておねだりもしてくる始末。

僕は散々焦らした末に、ようやくチンコを挿入しました。挿れた瞬間、歓喜するようにマンコがきゅっと締まる。腰を動かすと、あかりちゃんは僕に抱き着いてきて、そのまま濃厚なキスをしました。

若い女の子の性欲は凄い。
1週間してないだけでとんでもなくエロくなる。3時間くらいずっとセックスをさせられました。

しかしこの女子大生のエロさはそんなものではありませんでした。

「今から会えたりしない？」

数日後の金曜日の夜、あかりちゃんからこんなラインが届きました。時刻は午後10時を回っている。

「もう夜だけど、彼氏は？」
「いる、隣に。でも友達と遊びに行くって言えば」
「うーん、お酒飲んじゃってるしなあ」
「ならお家行ってもいい？　明日お休み？」
「休みだけど」
「なら行く。どこらへん？」

その2時間後、本当にあかりちゃんは家にやってきて、朝までセックスしてそのまま寝て、昼過ぎに帰っていきました。

こんなことが1度ではなく、何度もありました。

時に僕の方から連絡を入れることもあったのですが、彼女がその誘いを断ることはなく、

「彼氏がエッチしてくれないのが悪いんだもん」

と言っては浮気を繰り返していました。

あかりちゃんはまだ彼氏と同棲している。しかしその裏で僕の専属肉便器となっている。うちに泊まる回数も増えてきた。バレるのも時間の問題だろう。彼女はこう言いました。

「そしたら毎日でもエッチできるね」

末恐ろしやｗ

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