福岡に引っ越してすぐに出会い系使ったら初めてセフレができたww
先月神奈川から福岡に転勤になったんですけど、すぐにセフレができてしまいましたw
今まで幾度チャレンジしても失敗ばかりだったのに、いやはや環境の変化というのは運も引き寄せるものなんですかね。
それとも利用する出会い系を変えたのが功を奏したのでしょうかね。福岡への転勤をきっかけに使い始めたハッピーメールっていうサイト。
もしかしたらこの出会い系が俺に合ってたのかもしれません。
出会い系の掲示板で福岡案内を募集してみたww
30歳で独身ということもあって、福岡への転勤にさほど抵抗はなかったんですが、生まれてこのかた神奈川を離れたことがないということもあってまあ寂しいこと。
しかし平日ならともかくとして休日ともなると寂しさがどっと押し寄せる。そんなわけで出会い系を利用したわけです。下心とかはまあ多少ありましたが、それよりか福岡に知人が欲しいという思いの方が強かったです。っということで掲示板に書き込んでみることに。
「福岡に転勤してきたばかりです。誰か福岡案内してください」
でも実際にこんな文面で掲示板に募集したら、メールが数通届きましたよ!
いやービックリ。福岡の女性って優しいですね。
そうなんですよ、出会い系では新参者アピールは同情も誘えるし、地元の案内も気軽に頼めたりします。今まで転勤にネガティブなイメージしか持ってませんでしたが、それに気づいてからは不思議と気分が上向きました。これならセフレを作るのも夢じゃありませんね。
さてさて、数通メールは来ましたが、すぐに福岡を案内してくれる女性はたった1人でした。当たり前ですね、1人は50代のおばちゃんでしたし。
名前はさとちゃんといって、21歳の大学生。ファーストメールからむっちゃ心配してくれていたとても優しい女の子です。
「良かったら福岡案内しますよ!といってもそんな詳しくはありませんがw」
「ありがとう。少なくとも俺よりは詳しいから大丈夫でしょ!」
「だといいんですけど。LINEでお話しませんか?」
目的が決まっていると話が進むのも早い早い。
その日は土曜日で、案内をするにはちょっと遅い時間だったので、翌日の日曜日にしようということでやりとりを終えました。
待ち合わせ場所には福岡らしい清楚な美人女性が…!
知らない福岡の街中で独り、ぽつんと立っているのはなかなかに寂しいものがありましたが、これから2人になるのだと思うとそんな苦行も耐えられます。
写メ交換はしていないのでどんな子が来るかは分かりませんが、この際どれだけ
LINEがきて、お互いの服装を伝え合い、ちょっと戸惑いながらも無事に合流。駆け寄ってくるさとちゃんは、素朴な印象の女の子でした。
「すみません、ちょっと遅れちゃいましたね汗」
「ううん、大丈夫だよ。そんな走ってこなくても良かったのにw」
「でも知らない場所に独りって、やっぱり寂しいかなあと思って」
彼女の顔は化粧気がなく、清楚というか純朴という言葉が似合いそうな感じ。透明感のある肌や雰囲気がとても印象的でした。
さとちゃんが落ち着いたところで観光を開始。といっても辺りをブラブラするだけ。なんでも、彼女もほんの数年前に福岡に来たばかりだという。それまでは島根にいたが、大学に上がるのをきっかけに福岡に来たのだとか。
「だから独りぼっちの気持ちとか分かります。あ、すみません」
「いいよ、独りぼっちはほんとのことだし。福岡で友達はできた?」
「はい、おかげさまで!」
今までこんなに清々しい笑顔は見たことがありません。根っから優しい子なんだなあ。しみじみ思う俺。もはやおじさんですねww
お昼は福岡県といえば博多ラーメン。福岡にきたら一度は食べてみたかったんです。でも後から気づいたんですけど、女の子といっしょでラーメンはないわな。嫌な顔一つせずに付き合ってくれたさとちゃんに感謝。
辺りを散策したり、休憩がてら喫茶店でおしゃべりしたり、気づけば午後7時を回っていました。福岡に来て初めてこんなに楽しい時間を過ごせました。
これからどうするかなあ、と思っているとさとちゃんの方からある提案が。
俺の部屋に来て夕飯を作ってくれるとのこと!
まあほとんど自炊はしないってことを話したらそういう流れになったんですけどねww
しかし、しかしねえ、男性の一人暮らし部屋に女の子がほいほい来ちゃうのは…
おじさん、さとちゃんの無邪気さが心配になってきちゃいますw
スーパーで諸々の食材を買って、いざ我が家へ。これはもうセックス展開を期待していいのでは?
福岡で出会い系使ったらまさかの通いセフレができたww
福岡に転勤する前から家で料理なんかしなかったんですが、いちおう料理道具一式は揃えていました。そして、
さとちゃんの手料理、大変美味しかったです。
福岡県が一気に好きになったのは本当に彼女のおかげだと確信しました。エプロン姿もよく似合ってたし。どれだけ後ろから襲いたかったことか。さとちゃん意外に胸があって、それが朴な雰囲気とも曖昧ってなんか妙にエロイ。
夕飯を食べ終え、食器を片付けた後、2人でまったりお酒を飲んでいました。さとちゃんはチューハイ、俺はビール。どうやら彼女はお酒に弱いようで、一口飲んだだけでもう頬が赤くなっていました。
そんなほろ酔いの彼女を見てると我慢できなくて、思わずキスしちゃいました。
もちろん多少の抵抗はありましたけど、それもじきに治まりました。ぎこちない舌の動かし方が、また俺の興奮を煽ります。
狭い部屋ですので、すぐ横にはベッドがあって、俺はさとちゃんを優しく立たせると、ベッドに横たえました。それだけで小さく喘ぎ声を上げる彼女が、とても愛しかった。
セックスを終える頃にはお互い酔いもある程度冷めていて、ちょっとさとちゃんに怒られちゃいました。頬を軽く膨らませる仕草がまた愛らしいんですよねえ。
「でも初めてよりは気持ち良かったかな」
「え、もしかして経験人数1人?」
「うん。変かな?」
俺は首を振る。ってことは俺で2人目か。それならあのセックスのぎこちなさも納得がいきます。
しかし が沸々と湧いてきます。処女を奪わなかっただけましでしょうか。でも悪いことしたなあ。
時間も時間でしたから、さとちゃんはその後軽くシャワーを浴びて帰っていきました。
そう思っていたのですが、案に相違して彼女は毎週末、食材を持参して俺の部屋に遊びに来るようになりました。出会い系サイトで見事、福岡県のセフレ誕生です。
いや、これはセフレなのだろうか…。恋人のような気もするし、微妙なところです。しかし結婚するならさとちゃんみたいな女性が良いなあという気持ちは嘘偽りない本音だったりします。
まあ今のところセフレってことにしておきましょう。今はまだこの関係性の方が居心地良いですから。
本当に福岡に来て良かった!出会い系と福岡に感謝です!ww
※今回使ったサイト→ハッピーメール
※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。