就活前に童貞を捨てよう。

就職活動を数ヶ月後に控えた僕はそう決めました。

特に因果関係はないんですけど、個人的な意見として、
「童貞のままで本当に厳しい就活を乗り切れるのか？」
という謎の理論が内にあったのです。彼女はいらない。

セックスがしたいのです。

セックスだけが、したいのです。

そんなわけで僕は、これまで登録にさえ躊躇していた出会い系サイトを始めたのでした。

就活前に童貞を捨てようと出会い系に登録した結果ｗｗ

ミントJメールに登録して分かったこと、それは
出会い系で「童貞」とか堂々と書いちゃいけません。
もうね、援交目的の女がわらわら寄ってきます。

さすがに童貞を金で捨てるというのは嫌です。早々に方針を変えて、適当にプロフ検索した女性にメールを爆撃しまくることにしました。

講義中に送ったメールの数10通。
返ってきたメール3通。

世知辛い。こんなもんなんでしょうか、出会い系って。

返信のきた3人とやり取りを始めて、そのうちの一人、「ミホさん(31才)」と仲良くなりました。

「今日はお仕事はないんですか？」
「パートお休みだからね。そっちは講義中？」
「そうです！　あれ、結婚してるんですか」
「そうだよー。プロフ書いてなかったっけ？」

ポイントを消費してプロフを確認。書いてあった…。
小学生の子供がいるともあります。人妻、人妻かあ…

講義中でも勃起したからありかなｗｗ

ラインのIDを送るとすぐにメッセージが来て、再びやり取りを始めました。

「今度、子供が泊まりの行事でさ、自由なんだよね笑」
「え、何か予定とか入れたんですか？」
「ううん。何したらいいか分かんなくって」
「なら俺とデートしませんか？」
「こんなおばさんで良ければ笑」

セックスしませんか、とは言えませんでしたｗｗ

この時点で僕はこう思いました。

これはもしかするとイケるんじゃね？ｗ

その流れで思い切って童貞であることをカミングアウトしたところ……

童貞のオレが出会った人妻はむっちゃ美人でしたｗｗ

出会い系に登録してから三日後、僕は待ち合わせ場所である渋谷マークシティのzoff前に立っていました。

事前に教えて貰っていた服装を頼りに辺りを見回していると、むっちゃ美人なお姉さんがこっちに向かってきたーｗｗ

中学生の頃、近所に住んでいた憧れの大学生のお姉さんを思い出しました。まさにそんな感じ。

「え、なんでスーツ？めっちゃフレッシュ(笑)」
「家族には説明会って言ってまして、すみません…」
「ううん、むしろ分かりやすかったよ(笑)」

そう、この日のオレはスーツでしたｗｗｗ

デートといっても相手は人妻、下手に外は歩けません。
とりあえず僕達は近くのカフェに入りました。

「少し前パート先の大学生にも誘われたんだ～(笑)」
「え、遊んだんですか？」
「ないない。さすがに近所過ぎる(笑)」
「近所じゃなきゃいいんですか？」
「んーそうだね。年下好きもその子がきっかけだし」

世間話をしながら、話題は徐々に僕の童貞の話へ。
女性遍歴から、なにからなにまで色々と訊かれました。

時刻は午後二時。ホテルに行くなら、そろそろ行きたいところ。そんなことを考えてソワソワしてると…

「考えてること丸わかりなんだけどー。」
「大学生ってみんなそうなの？笑」

なんてミホさんにからかわれ、僕達は店を後に。

この時点で僕の息子は我慢の限界に達してました。スタイル良いし、胸も大きい。人妻という点も、逆に興奮材料となります。

「ホテルの場所って分かる？」

「はい！」

ホテル街への道のりはもう頭の中にインプット済み。
苦笑するミホさんを連れ、ホテルへと歩き出しました。

就活そっちのけでセックスしまくりの日々ｗｗ

おそらく僕は、出会い系を始める時期を間違えました。
就活前にやるべきではなかった。

セックスって、就活そっちのけになるくらい気持ち良いんだものｗｗ

ミホさんは部屋に入るや否や、服を脱ぎだしました。
清潔感のある真っ白の下着が、よりミホさんの魅力を惹き立ててました。

それを見た僕は、我慢できずミホさんを押し倒します。

「お風呂は？このまましちゃうの？」

そして僕達は汗をかいたままの身体でセックスを楽しみました。突くたびに吐息が漏れるミホさんの顔はたまりませんでしたね。

ミホさんに童貞を捧げて以来、僕は出会い系の虜に。

彼女と定期的なセフレ関係を結びつつ
他の女性も探してセックスを楽しんでいます。

平日の昼間が休みというメリットに今更ながら気付き、僕は思い至りました。

「留年すればまだ人妻と遊びまくれるんじゃね？」

皆さんも躊躇してる暇はないですよーｗ
急いで、人妻ゲットしちゃってくださいｗｗ

※今回使ったサイト→ミントJメール