中出しできるセフレが欲しくて、やってしまった。
初めての中出し
俺はまだ覚えています。
脈打つ陰茎、耳元で揺れる荒い息。
白濁の液体がドロリと流れ出る。6つ年上の女性は溢れる精子を指でなぞりながら言いました。
「ごめん、安全日ってウソ」
えーーーー!?(∵)ヘ?
それ以来、中出しにトラウマにも似た感情を抱きながら、しかし中出しに惹かれてしまう
そんな俺のセックス体験談です。
まずは、出会い系を使いアプローチ
中出しを経験したのはたった1回。
けれど俺はその味を、5年ほど経って29歳になった今でも忘れません。
出会い系サイトで何人かの女性とセックスしました。けれどどの人も中出しは許してくれず、セフレにはなれませんでした。
「コンドーム使わない男はあいさつできない男と一緒」
加藤鷹の名言。
俺は出会い系サイトPCMAXの掲示板に、同じ文言を書き込みました。すると、
「ってことは挨拶できない男は、ゴム着けないクソ野郎ってこと?」
彼女の名前はハルカさん。美容業界で働く24歳。続けて言う。
「でも丁寧に挨拶してくる男にこの前、中出しされたんだけど?」
中出し。
その言葉に俺は、強い興味を惹かれました。なんとはなしに使った掲示板が、予想外の女性を連れてきてくれました。
「中出しって誰に? 彼氏? それともセフレ?」
「セフレ、というかワンナイト的な?」
「中出しされて怖くないの? 妊娠とか」
「ピル飲んでるからそこらへんは大丈夫かな」
ピル!!
なんと甘美な響き……。
それだけでどぴゅっと出ちゃう。
「中に出されても妊娠しないから?」と聞くと、
「生理とかに効果あるから飲んでるだけ! 美容にも良いんだから」
若い女性は割とピルを飲んでいる傾向にあるようで、もしあなたが中出しオッケーのピル服用女性を求めるのであれば、
美容系やファッション系など、美に関する職業に就いている女性をプロフ検索で探す方法も効果的かと思います。
「まあゴムなしエッチの方が気持ち良いからって理由も多少はあるんだけどね!笑」
続けてハルカさんが言いました。
ステップを踏みいざセックス
いきなりセックスに誘うのは愚行。俺たちはLINEで色んな話をしました。
「中出しって女性も気持ち良いの?」
「人によるけど私はいいかな。注がれてる〜♪ って感じ?笑」
知り合って2週間ほど経ち、カフェで会うことになりました。LINEでセックスの話をしていたこともあり、ホテルでのセックスは半ば既定路線でした。
中出しセックスを好むような女性にしては地味な女性でした。
「中出し経験あるんだよね? 相手は?」
「彼女、かな、でも俺はセフレとしてしか……」
あの日、安全日がウソだと聞いて、俺は全身から血の気が引きました。
そんな俺の様子を見て、彼女は寂し気に言いました。
「ごめん、それもウソ。ちゃんと安全日だよ」
以来、俺と彼女は会いませんでした。ただ、彼女の最後の表情がセックスをする度に脳裏をよぎる
「試したかったんだね〜、その女性は」
「試す?」
「本当に付き合っているのか、将来を考えてくれているのか」
なるほど、わからん。
「まあ私はそんな面倒な事言わないからさ、安心して中に出しちゃってよ♪」
俺たちはホテルへと向かいました。
トラウマ話を初めて他人に話せて、俺は少し楽になっていました。
けれどこれから中出しセックスをするというのに、あまり心が躍らない。中出しセックスだというのに。
中出しは良い、頭が痺れる
ホテルに入り、セックスをする。膜を隔てた偽物じみたものではない、本物のセックス。
中出しをした直後、
後頭部がじんわりと熱くなりました。高揚に脳が痺れる。
しかし神経の昂ぶりは5年ほど前に経験したものとは異なるものでした。同じセックス、同じ中出し、違っているのは……。
俺は理解しました。
中出しこんなのじゃない。
中出しはもっと奥にとっぷり注がないとね!!
ピルというものをなくすほどの中出しセックスを!!
「もっと中出しするよ。いいよね?」
それからは女性をただひたすら突きまくり
「出しすぎ、やめて!!」
「出るよ…。出るっ!!!」
どぴゅ、どぴゅ、ぴゅぴゅぴゅーー。
最高やんけおら!
彼女とは中出しのできるセフレになりました。
中出し連発セックスは最高だ。
また出会い系をさまよい始めました。次はピルを飲んでいない女性に中出しして逃げるために。
中出しセックスは脳を吹っ飛ばせますよ。
※今回使ったサイト→PCMAX(R18)
※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。