処女喪失を手助けするため大学生の女性と初体験セックスをした体験談
36.7%
これが何を示す数字か分かりますか? 実はこれ、大学女子の初体験率なんです。
(引用:https://www.jase.faje.or.jp/jigyo/youth.html)
2005年を皮切りに、男女共に右肩下がりを続ける性行経験率。若者の恋愛離れの煽りをもろに受けているこの統計に、内心ほっと胸をなでおろした女性も多いのではないでしょうか。
しかしそんな現状に甘んじず、自らの手で初体験の扉を開く勇気ある女性も、中には存在するのです。
とある場所で知り合った女性、彼女の処女喪失の手助けをした際の体験談をお伝えします。
掲示板で処女喪失を希望する女子大生にメールを送ったところ……
一昔前では信じられないことですが、近年、ネット経由で知り合った男性に処女を捧げる女性が増えているようです。その割合、なんと驚異の9.6%。
(参考:https://www.sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/experience_sex.html)
おそらくその背景には、
初体験はなるべく経験の多い相手が良い
こんな女性の願望が隠れています。現実は狭い。しかしネットならば好みの相手と知り合いやすいし、見知らぬ相手だからこその気安さもある。
実際、私が今回、処女喪失の手助けをした就活中の女子大生のアカネちゃんも、出会い系サイトで知り合った女性でした。
「大学生でまだって変ですか?」
掲示板に書き込まれた、抽象的なタイトル。しかし場所が場所だけに、「まだ」の意味するところを察することのできない男性はそう多くはありませんでした。
「ちょっと怖くなっちゃいまして」
メールを送った私に、彼女はこう言いました。
「メールがいっぱいきて、でもみんな同じこと聞いてくるんです」
「同じこと?」
「いつ会える、とか、キスは経験あるの、とか。詳細な内容送ってくる人もいました」
「返事はした?」
「いえ、さすがに……。なんか痛いことされそうで」
下心丸出しの男性は女性に嫌われる。それは相手が処女の女性でなくても同じこと。
だから私がメールを送る時は、それには触れませんでした。「まだ」の内容に触れず、名前と年齢、職業をしっかり明記して、プロフィールに一言だけ書いてあった「ファッションが趣味」の言葉に、あえて言及する。
アカネちゃんの目的は処女喪失なのでしょう。しかしそれは最終目的でしかない。彼女が求めているのは、処女を奪ってくれる相手ではなく、処女を捧げても良いと思える相手との出会い。男性は、これを間違ってはいけません。
「大学生で経験ないってやっぱり変ですか?」
メールで仲良くなり、ラインを始め、程なくして聞かれる。周りの友人に次々と彼氏ができて、処女喪失を果たていくことへの焦りが、彼女にはあるようでした。
「変ではないよ。特に最近は恋愛離れが進んでるみたいだしね」
「じゃあ、好きじゃない人と初体験するってどう思いますか?」
あくまで男の立場で、かつ個人的な観点から言わせてもらうと、私は別にそれでも良いと思う。感情よりも肉体的な快楽を優先するのは当然だし、処女喪失に痛みを伴う女性からしてみれば、その選択はもっともなものだ。
「ビッチとか、ヤリマンって思われませんか?」
「人によっては思うかもね。でもそれなら隠せば良い。初めては恋人としたって」
「バレません?」
「バレないよ、男はバカだから」
私も童貞を捨てたのは恋人ではなく、当時全盛期だったSNSの走りのような場所で知り合った年上の女性でした。単純に気持ち良いセックスがしたい。その気持ちは、処女も童貞もあまり変わらないんではないでしょうか。
そのことを話すと、アカネちゃんは少し納得したようでした。「そっか、男の人もそんな感じなのか」と。
「良かったら1度会ってみない?」
私が言うと、え、と彼女は言い、「まだ心の準備が……」と泣き顔のスタンプと共に返信しました。
「いきなりってのはさすがにないよ。会って話でもどう、って」
「あーですよね、私が断られることもあるわけですし」
「同じように僕がノーって言われることもある」
「話した感じは良さそうですけど!」
「うん、だからその良さそうな感じを実際に確かめる為にも会ってみようってこと」
最近の女子大生は非常にフットワークが軽い。ただ会ってみると分かった瞬間、翌日に約束を取り付けられた。待ち合わせ場所は、警察署前。
出会い系サイトで処女の女性を見つける方法
私が利用した出会い系サイトはPCMAXというサイトでした。真剣な出会いにはあまり向かないものの、遊び目的の若い女性が多く利用しているサイトです。
このPCMAXで処女の女性を見つけるには、やはり掲示板を利用するのが一番でしょう。
これらのジャンルから気になった項目にチェックを入れて検索すると、
このように出会いを求める女性がズラリと表示されるので、後は気になったユーザーにメールを送るだけ。
とはいえ、処女喪失を希望する女性の投稿は稀。今回、奇跡的にタイミングが合ってアカネちゃんと知り合えた私ですが、より出会いの確率を高めたいというのであれば、掲示板への書き込みをするのがオススメです。
1日1回掲示板への書き込み無料。
これを駆使して、こまめに投稿を行うのです。継続は力なり。書き込む掲示板のジャンルを変えながら、女性の反応を待ちましょう。
この際、タイトルは工夫しましょう。処女の女性と知り合いたいがあまり、
「初体験のしたい処女の女性いますか?」
などと書き込む男性も多いですが、これはNG。
女性にも覚えておいて欲しいのですが、処女を専門に狙うような男性は避けた方が無難。そういった男性は処女に対して理想を持っていることが多く、それゆえあまり経験も多くありません。
もし男性であるあなたが処女の女性と知り合いたいなら、
「身体の半分が優しさでできています」
や、
「経験豊富な細マッチョです」
などと書き込んだ方が良い。処女の女性が初体験に何を求めているのか。それをしっかりと考えた上で文章を考えるべきですし、また女性の方は、どんな下心があって男性がこんな書き込みをしているのかを考えましょう。
本当に経験豊富な男性というのは、余裕があり、がっつかないもの。男性、女性共に、覚えておきましょう。
ようやく初体験の決心がついた女子大生との処女喪失セックス
警察署前で処女の女子大生と待ち合わせ。言葉にすると危険度マックスですが、やましいことはなにもありません。むしろそれで安心してくれるのなら、何度でも警察署の前に立ちましょう。
ところで皆さんは、処女の女性にどんなタイプをお持ちですか?
地味、垢抜けない、男性に興味がなさそうだし、興味も持たれなさそう。こんな意見が多いと思いますが、実際は違います。実際は――、
「あ、初めまして、アカネです、初めまして」
普通に可愛い。
一息に初めましてを2度も言ったアカネちゃんは、普通にオシャレで、普通に肌がキレイで、普通に彼氏がいそうな、そんな女の子でした。
タイミングの問題なんですよね、多分。処女喪失できるかどうかは。見た目はあまり関係ない。
いやむしろ男性の草食化、恋愛離れの進む今、可愛い女の子ほど、なかなかチャンスがなくて、そのまま処女になってしまうケースも少なくない。高齢処女、なんて言葉もあるくらいですし。
事実、アカネちゃんも中学と高校に2度の交際経験があり、にも関わらずセックスに至らなかった理由としては、
「なんか、そういう雰囲気にならなかったというか……」
同じ男として情けないですが、セックスはしなくても良い、こう考える男性が増えているのは事実。処女の女性は自分に魅力がないと悲観しなくても良い。全部、男が情けないのがいけないのです。
その日は、1時間ほどカフェでお茶をして帰りました。
その夜、ラインで、
「ほんとに解散しちゃったのでちょっとビックリしました!笑」
と肩透かしを覚えたアカネちゃんから連絡が届く。
「最初だし、好みじゃなかったら申し訳ないと思って」
「いえいえ、全然! むしろこっちがダメだったのかと……」
「今度はいつが空いてるのかな?」
「私は別にいつでも! 今度はもう少し長くがいいです笑」
中には思い切りの良い女性もいて、出会ったその日に処女喪失、なんて人もいるかもしれませんが、個人的にはあまりオススメしません。それでせっかくの処女喪失が最悪だったら、目も当てられませんからね。
お互い好意を抱くまで、とは言いませんが、少なくとも一緒にいて気まずい雰囲気にならないくらいのレベルまで関係は深めましょう。
ちなみに急いでセックスまで突っ走りたがる男性には要注意。そういった男性は前戯もろくにしないまま挿入する可能性が高い。セックスには日ごろの言動が現れます。女性もそうですが、男性も大いに気を付けましょう。
さて、肝心のアカネちゃんとの話に戻しますが、彼女とホテルに行くまでには3度の逢瀬を要しました。
いきなりはなるべく避けたかったので、4度目の待ち合わせの前日に、
「明日、行く?」
とラインを送ると、
「うん」
ややあって、これ以上ないくらい簡潔な、けれど緊張がひしひしと伝わる返信が届きました。
緊張した際、人はテンションが上がるタイプと、緊張のしすぎでテンションが下がるタイプがいますが、アカネちゃんは前者でした。
「おーベッド大きい、 テレビも凄い、お風呂ひろーい!」
待ち合わせの時点から口数の多くなっていた彼女でしたが、それは部屋に入っても同じ。落ち着くまで10分ほど掛かりました。
「初めてが終わったら、どうなるのかな」
アカネちゃんがふと呟きました。
「どうなるって?」
「なんか世界が変わるとか、一皮むけた感じがするとか、友達が言ってて」
「そうなんだ」
「男の人は違う?」
うーん、と私は悩みました。
「あくまで僕個人の意見だけど、やっとか、って感じだったかな」
「どういうこと?」
「義務教育を終えたみたいな、やるべきことをやっとできた、みたいな、そんな感じ」
女性はまた違うんだろうけど、と付け加える。
私の場合、いつかするんだろうなと考えていたことがやっと来てくれて、ひとつ荷が下りたみたいな感覚が強かった。童貞は全男子が生まれ持った、残酷な重荷なのだ。
処女喪失のシーンを描写することはしません。だってそれは、その身を以て味わうべきものですからね。ただ一言言うのならば、
「いでっ」
処女喪失の際、一言こう呻いてしまうくらいには痛いらしいので、ご覚悟を。
初体験を終えて数日が経ちました。あの日、股間を気にしながら去って行ったアカネちゃんは、どうやらまだ違和感はあるものの痛みは収まったらしく、ほぼいつも通りの生活を送っているのだそう。
「初体験を経て、何か変わったことはありますか?」
あらたまった感じで問う。それに対しアカネちゃんは「うーん」と前置いて、こう答えました。
「就活中って言ったじゃないですか」
「うん」
「面接の時に、なんとなく自信持てるようになりました」
「私もう処女じゃないのでって?」
「私もう処女じゃないのでって笑」
まあ、初めてのセックスが役に立ったようで何より。これも男冥利に尽きるって言うんですかね、よく、分かりません。
PCMAXであなたも処女喪失を
セックスの有無は、あなたの魅力を計るバロメーターにはなり得ない。今や女子大生の約3人に1人が処女の時代。交際や経験人数でマウントを取り合うのは時代錯誤と言えます。
しかし、それでも処女であることに悩む女性はいる。割合とか、恋愛離れとか、関係ないんですよね。したことがない。ただそれだけの事実が、己が身に重く圧し掛かる。
PCMAXはそんなあなたの現状を打破する、ひとつの手段となり得るかもしれません。
騙されたと思って、ぜひお試しください。しかし焦ってはいけない。逸ってもいけない。慎重に相手を見定めるのです。大丈夫、あなたにはその価値がある。処女喪失の相手を選ぶ権利は、あなたの手の中にあるのです。
※今回使ったサイト→PCMAX(R18)
※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。