【放置プレイ】変わったエッチを試してみたら想像以上にエッチだった!
手頃にできるプレイながら意外と市民権を得られていない放置プレイ。
今回は「放置プレイとか興味あるんですよね」
とうっかり言おうものなら周りが急にザワザワしだしちゃうこと間違いなしなこのプレイに興味津々な僕が、実際に放置プレイを実践してみた体験談をお送りします。
いかにして僕が放置プレイ相手を見つけたか、全国の放置プレイヤーはぜひ参考にしてください。
誰でもデキる!放置プレイ可能な女性を見つける方法は?
冒頭でも述べた通り、リアルで放置プレイ好きを公言しようものなら女性たちから、
「なにそれ気持ち悪い!」
とそれはそれで嬉しい罵倒を頂戴すること間違いなしなので、放置プレイ希望者を探すならネットでの出会いがオススメです。
ネットでの出会い、つまり出会い系サイトですね。
僕が放置プレイ希望の女性を見つけるのに利用したのはYYCという出会い系サイトでした。
今回のようにある特定のプレイ相手を探している場合は、掲示板に書き込んで女性からの反応を待つのが最も効率的なのですが、
ご覧のようにYYCという出会い系にはアダルト系のジャンルがない。これは他の出会い系には見られない、
でも僕は、それでもあえてYYCで放置プレイ希望者を探す。なぜか? その理由については後でお話しますね。
「刺激的な出会いを望んでいる女性いますか?」
エッチな表現を用いなければ、こういった形でアブノーマルプレイに興味のある女性をピンポイントでゲットすることは可能。「刺激的な出会い」の意味を分からないほど、YYCにいる女性も初心ではありません。
そうして知り合ったのは、31歳のOL、つくしさんでした。
「プロフがとても真面目そうだったのでメールしてみました」
出会い系で女性と知り合う最も効率的な方法は、「誠実な男性」を装うこと。僕も刺激的な、なんて書き込んでおきながら、プロフは超絶真面目な印象に仕上げました。
しかしその中で、隠し味のスパイスのようにこの文言を入れる。
「非日常な体験をいっしょに楽しめる女性と知り合いたいと思っています」
刺激的な出会いは、信頼できる誠実な男性と。いっけん奇妙にも思えますが、
ネットでの出会いに大きなリスクを伴う女性はこう考えています。
放置プレイがしたいなら、まずは女性からの信頼を得るところから始めなければならないのです。
想像以上のエロさ!放置プレイが楽し過ぎてヤバいw
放置プレイの実践には、セックス以上にお互いの信頼が必要です。ここで女性からの信頼を得るちょっとした方法をお伝えしますね。
自分自身のトラウマや失敗談を相手に話す
それがこの方法。
なんだそんなことか、と思うかもしれませんが、そう、そんなことで女性からの信頼を簡単に勝ち得てしまうのです。
逆の立場で考えてみましょう。もしあなたが、出会い系で知り合った女性から過去のトラウマ話や失敗談を話されたら? こう思いませんか。
そしてあなたは、本来隠しておきたいエピソードを包み隠さず話してくれた彼女に、寄せられたのと同等かそれ以上の信頼を感じることになる。
もし話して聞かせられるようなエピソードがなければ創作すれば良いし、「実は」とか「誰にも言ってないんだけど」などの枕詞を付けるだけでも効果は絶大。いまいち女性との距離が詰められないという方はぜひお試しください。
さて、めくるめく過去バナでつくしさんからの信頼を勝ち取った僕は本題に入りました。本題、そう放置プレイですね。
「放置プレイに興味あるんだけど、つくしさんはどう?」
その問いに対し、彼女はこう答えました。
「やったことないけど、やってみたいならしてもいいよ」
あ、この女性かなりのドMだw
こうして僕たちはまだ1度も顔を合わせていないにも関わらず放置プレイの約束をし、そして待ち合わせ当日、全体的に地味な雰囲気のつくしさんと初めて顔を合わせたのでした。
「あ、すみません、初めましてつくしです」
出会って早々、謎の謝罪から入ったつくしさんとひとまずカフェに入る。そしてしばらくセックスとは無縁の世間話を重ね、彼女のすみませんが10回を数えたところで、僕たちは店を出ました。
「謝るのって口癖?」
「あはい、すみません、あえっと、なんかすぐに言っちゃうんですよね」
なんだか無性に嗜虐心を煽る女性だ。そしてラブホテルに入り、放置プレイを始めるとそのドS心はますます大きくなる。
「すみません、あの、このまま置いて行ったりしませんよね?」
両手両足を縛り、目隠しをし、さらにパンツの中に遠隔式のバイブを挿入されたつくしさんが、あらぬところを向きながらそう聞きました。
僕が返事の代わりにバイブのスイッチを入れると、「ぁん」と彼女は身体をピクリと揺らしました。そしてそのままスイッチを消さないでいると、ベッドの上でつくしさんが息を荒くしながら身をよじらせ始める。
「分かりました、すみません、もう何も言いません――」
スイッチをオフにした。つくしさんが浅い息を吐く。その姿を、僕はソファからじっと眺めていました。
放置プレイの醍醐味は静の時間にあると個人的に思っている。何もしない、何も起こらない時間。そんな時間が続くと、段々と女性は不安になってくる。
「タカシさん? いますか?」
僕の名前を呼ぶ。しかし返事はしない。バイブも動かさない。
「すみません、いたら返事してくれませんか? タカシさん?」
返事がないことに不安を膨らませた彼女は、そこからさらに僕の名前を連呼する。その声は、もはや泣き声に近い。
僕はそっと移動し、ドアを開閉させた。バタンという音に、つくしさんが息を呑み、黙り込む。
「タカシさん……?」
音のした方にそう呼び掛け、やがてその唇がわななくように再び開いた。
「え、誰ですか……?」
どうやら僕とは違う、第三者が入ってきたと勘違いした模様。
「誰? ねえ誰? そこにいるの誰?」
しきりに叫ぶ。その叫びに紛れて、僕は彼女の身体に触れた。
「わあああッ」
素っ頓狂な声を上げ、ベッドの上を転がる。しかしすぐにその感触が誰かの手だと察した彼女は「良かった……」と息を漏らしました。
けれどすっかり疑心暗鬼の状態になっている彼女は、すぐに思い直す。
「……本当にタカシさんですか? なんだか手の感じが違ったような……」
なかなか気持ちの悪いことを言う。お仕置きにバイブを起動すると、つくしさんは不安の感情からか、最初よりも情緒不安定気味に悶えました。
「やだぁ、やだぁ、やだよぉ……」
泣きべそをかきながら、快感と恐怖に身を震わせる。彼女ほど放置プレイに打ってつけの女性はいない。僕はそのまま小一時間ほど放置し、絶頂を迎えては狂ったように僕の名前を呼ぶ彼女を、笑いながら眺めていました。
目隠しを取り、僕の姿を認めた彼女の顔は、それはそれは情けないものでした。
このあと思いっきりバックで突きました。
怖かった、と放置プレイの感想をつくしさんは語りました。
「怖いのに気持ち良くて、気持ち良いのに怖くて、もう訳がわからなくて……」
この女性ほど放置プレイしがいのある人はいない。今度は本当に誰かを呼んで、こっそりセックスでもさせてみようかな。僕は今後の展望に笑みを抑えきれませんでした。
ムッツリスケベが多い?YYCは意外とアブノーマルプレイ向き
アダルト系の機能が備わっていないYYCですが、だからといってエッチな出会いが求められないわけではありません。
むしろ他の出会い系よりも、
アブノーマルなプレイに向いているかもしれません。
というのも、YYCのカラーもあって、このサイトに集う女性は基本的に真面目かつ地味。あまり出会いに恵まれていない女性ばかり。
そういった女性は割と自身の欲求を貯め込みやすく、ふとした拍子であらぬ方向へ突っ走る傾向があります。今回のつくしさんもそうでしたね。
また、地味な女性にはムッツリスケベが多く、ノーマルセックスよりもややアブノーマルなプレイを好む傾向があります。俗に言う、耳年増というやつです。
このことから、YYCには意外とアブノーマルプレイ向きのムッツリスケベな女性が集まりやすく、アダルト系の機能が設置されていないながら、より濃厚かつ刺激的な出会いが求められるのです。
放置プレイなどのアブノーマルな性癖を持っている方は、YYCを利用してみると意外な出会いが得られるかもしれませんね。
普通のセックスに飽きたらYYCで放置プレイを!
初めてやりましたが、放置プレイ最高です。
ほとんど動かなくて良いので楽だし、女性の反応もいちいち楽しい。
放置プレイからの疑似レイプ、なんてのもいつか試してみたいですね。
アブノーマルプレイをするならムッツリスケベがオススメ。そしてムッツリスケベと出会うなら、
YYCがオススメです。
あなたもYYCで背徳の放置プレイをぜひご堪能ください!
※今回使ったサイト→YYC
※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。