黒ギャルと割り切りの約束を出会い系でしたら「あれ?」やってきたのはまさかの…
どうも、出会い系では主に割り切りを利用している割り切りおじさんです!(^^)v
妻子持ちの40代がこんなことを、という疚しい気持ちはもちろんあるんですけど、かれこれ十年以上も割り切りをしちゃってます(笑)
さて、今回僕が愛用している出会い系サイトのイクヨクルヨでゲットしたのは、割り切りの定番、
黒ギャルちゃん(21)!
アダルト掲示板で募集していたのでメールすると、あっさり会うことが決まりました。ここらへんのインスタントさが割り切りの魅力。
「条件はホ別3.5ですけど大丈夫ですか?」
「キスあり? ゴムは? 回数制限とかある?」
「キスは外見次第で、ゴムはありで! 回数制限は、気持ち良いなら何度でも笑」
「ありがとう! じゃあ今から池袋に向かうね!」
そんなわけで、人生何十度目かになる割り切りセックス、頑張ってきまーすww┗(^o^ )┓三
黒ギャルを割り切りでゲット!早速待ち合わせ場所に向かうと現れたのは……
黒ギャルちゃんの顔は写メで確認済みです。一昔前のヤマンバって感じではもちろんなく、日サロで焼いた感じの、いかにも遊んでますよーって感じの黒さでした。
今風な化粧。ヤマンバって今の若い人には伝わらないですよね。すいません(笑)
さて、割り切りおじさん御用達の池袋ホテル街に行くべく、北口で待ち合わせ!しかし、ここで1つ懸念点が…黒ギャルちゃんからの連絡が途絶えてるんですよ。
ブッチはまあ、よくあることっちゃよくあることなんですけど、せっかくなので待ち合わせ時間の10分後までは待つことに。するとその数分後、
「あの、イククルの方ですか?」
黒ギャルにしてはおとなしめの声色に、「お、やっと来たか」と振り向くと、
そこにいたのは髪以外、黒いところの全く見当たらない白ギャルちゃんでした。
「んん?(・_・?)」と僕は首を傾げました。人違いかな。実際、池袋駅の北口って出会い系の待ち合わせの定番スポットでもあるので、そういう間違いは起こってもおかしくありません。でも、呼ばれた名前は確かに僕の名前だし、使ったサイトも合ってる。
とりあえず素性を聞こうとした僕の声を遮るように、白ギャルちゃんは保護欲を掻き立てるような困り顔を浮かべました。
「すみません、えっとユキちゃん急用できちゃったみたいで、私が代わりでもいいですか?」
「急用? なにかあったの?」
「はい、なんか行くのめんどくなったって言ってましたー笑」
「気まぐれなんだね……。えっと、条件は同じでいいのかな?」
「ユキちゃんの条件はどれくらいだったんですか?」
「ホ別で3.5だよ」
「じゃあわたしはホ別4でどうですかー?」
迂闊だった。この白ギャル、ちょっとプライド高い子だ…(^_^;) もう少し低い条件を告げれば良かった。っというより、めんどくなったからって友達が代わりに割り切りしにくるって、なかなかヤバいですよね。(笑)ですが完全にセックスをする目的でやってきたため、性欲には勝てずすんなり承諾しました。
ギャルにも色んなタイプがいますけど、彼女の場合はどちらかというと甘ギャルって感じでした。容姿も可愛らしいし、それで数々の割り切り相手を骨抜きにしてきたんでしょう。
自然に腕を組んできた白ギャルちゃんを連れ、ホテルへと向かいました。
次は黒ギャルちゃんと割り切りセックスする約束して別れましたww
どのタイミングでお金を渡すかは、相手によります。まあ基本的には前払いですかね。持ち逃げされる恐れもありますけど、そういうことをする女の子は、後払いの場合でも、お金を抜いて勝手に帰るのであまり違いはありません。援交も同じですね。
白ギャルちゃんは、脱いでも真っ白でした。その白さは下半身にも及び、有り体に言えばパイパンでした。軽い雑談のつもりで聞いてみると、
「え、最近はみんな剃ってないですかー?」
そういえば確かに、パイパン率は以前よりも格段に上がった気がする。2人に1人は、毛が全くないもんなあ。これも一種のトレンドだろうか。男でも永久脱毛するとか言うし。
2回戦ほどセックスをしました。年齢的にも体力がなくなってきたので、1回戦の時間を長く取るスタイルで2回戦。おかげで、2回のセックスを終えるのに4時間も掛かってしまいました。
ピクピク身体を震わせる白ギャルちゃんが、テーブルの上のスマホを手に取ると、「あ」と声を上げました。どうしたの、と訊くと、
「ユキちゃんから『終わった?』って。終わったよー、最高だった♪っと」
「彼女は今なにしてるの?」
「聞いてみる―……。何もしてないって笑 ベッドでゴロゴロしてるってさ」
「僕たちと同じじゃん」
「だねー♪ 最高だったなら行けば良かった、だってさ。何か返事する?」
「今度また連絡するって言っておいて」
「はーい♪ あ、『明日は?』だって笑」
明日はさすがに体力とお金がきつい。僕は伝言を頼んで、シャワーを浴びに浴室に行きました。入れ替わりに白ギャルちゃんもシャワーを浴び、ホテルを出る。
「良かったらまたわたしとも都合の良い関係してくれません?」
「うん、機会があったらね」
それぞれ別の電車に乗る。ひらひらー、と可愛く手を振る彼女の笑顔が、視界から外れる瞬間に音の出る勢いで消えたのを、僕は見逃しませんでした。若い子は、本当に怖い…。(^_^;)
電車に乗り、スマホを見ると、黒ギャルちゃんからサイトメールが来ていました。
「いつが空いてるの?」
いつかなあ。回復に1週間は欲しいところ。もうおじさんだから、性欲に任せたセックスはできないんですよね。しかし!割り切りおじさんの名に懸けて割り切りは止めません!!僕が割り切りを辞める時はインポになるか、逮捕される時だけでしょうね笑。
※今回使ったサイト→イククル
※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。