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出会い系で寝取られ(NTR)願望の男性からメールが来たんだが…

出会い系サイトを長年やっていると、変な性癖を持つ人物に出会うことがあります。

例えば「オナニーを見てほしい」「写真を撮ってほしい」など。これらは多いと思われるかもしれませんが、三ヶ月に一度は送られてきます。中でも僕が驚いたのは、

「ウチの妻を抱いてみませんか?」

というメールです。俗に言う、NTR(寝取られ)を希望する夫婦でした。

出会い系で突然、男性からメールが届いてNTR(寝取られ)を依頼されたんだが……

NTR(寝取られ)とは、文字通り、女性のパートナーを他の男性に寝取られること。しかし、NTRなどあくまでフィクションの中だけの話。僕も最初はそう思っていました。高橋さん(仮称)夫妻からのメールが届くまでは。

「ウチの妻を抱いてみませんか?」

ハッピーメールでこんなメッセージが届いた時、僕はどうせ新手の業者だろ、と思いました。しかし、長年の出会い系利用にマンネリを感じ、「たまには刺激的な体験をしたいな」と思っていました。半信半疑でだったので、身バレがしないようにGメールのサブアカでやりとりをしました。
どうしようか、と迷いましたが、好奇心にかられて「分かりました」とつい送ってしまいました。

緊張気味のキレイな人妻とカフェで合流し、どうするかを問うと……

「ご都合が合えば、今日このままホテルに向かってもらっても構いません。妻にはその旨を伝えております。」

待ち合わせ当日の朝、Aさんからこんなメールが送られていました。添付ファイルには、顔を隠した人妻の全身像が。年齢は30歳。僕より5つ年上です。
冷や汗で背中がじっとりと濡れているのを意識しながら、僕は待ち合わせ場所の横浜の喫茶店へ向かいました。

座席の場所をメールで送ると、やがて1人の女性が店に入ってきました。写真と同じ服装。彼女はこちらに向かい、僕と眼が合うと、緊張した面持ちで会釈しました。

「初めまして、Aの妻のエミです。いま飲み物、買ってきますね」

それからエミさんはカウンターへと踵を返しました。キレイな女性でした。出会い系で普通に出会っていたら「上玉だ」と喜ぶほどの。
彼女が戻ってきて、しばしの沈黙を経た後、僕は聞きました。

「あの、奥さんはどう思っているんですか? 旦那さんの提案には…」
「正直、戸惑ってます…。でも、元を辿ればわたしがいけないんです」

以前、エミさんが旦那さんとセックスをしようとした時、旦那さんのアソコは上手く立たなかったらしい。それを見た彼女は冗談半分で「そんなんなら浮気しちゃうよ」と。すると、旦那さんのアソコは、如実にむくむく大きくなったそうだ。

「それ以来、AVのNTR? っていうジャンルに興味を持つようになって…」
「エミさんは抵抗がありますか? 旦那さん以外の人と、セックスするのは」
「……抵抗がないと言えばウソになりますけど、覚悟は決めてきたつもりです。主人が喜ぶなら、と」

それから旦那さんのNTR(寝取られ)願望の話を聞いていると、どうやらエミさんもその気になったらしいのです。夫婦揃って変態なんだなと思っていると、自分のアソコも自然と大きくなっていました。
「このままホテルでも行きますか?」と誘うと彼女は静かに承諾してくれたので店を出ました。店を出てしばらく歩いていると、ポケットの中がぶるっと振動し、スマホを取り出すと、

「妻をよろしくお願いします」

一瞬、背筋がゾワッとしましたが、僕たちはホテルへと向かいました。

ラブホテルで人妻とNTR(寝取られ)セックスを堪能。

「セックス中の写真を何枚かと、少しだけ通話を繋げてくれればそれで良い。」

Aさんの依頼は実に簡単なものでした。簡単すぎて、実際にセックスする必要はないのでは、と思うくらい。それを彼女に聞いてみると、

「確かに誤魔化しはきくでしょうが…」
「でも、ここまできたらセックスしたいです。こんな経験、滅多にできるものでもないし」

人妻とラブホでNTR

旦那さんの指示通り、エミさんのスマホでセックス中の写真を何枚か撮り、その後にAさんに電話を掛けました。通話中のスマホを枕元に置き、僕たちは声を荒げてセックスしました。

枕元のスマホからAさんの荒々しい息遣いが聞こえるのは興ざめでしたが(ミュートにしておけばよかった)、人妻のエミさんとのNTR(寝取られ)セックスは最高でした。

やはり綺麗な人妻とのセックスは無条件に興奮しますね。エミさんとの関係はまだ続いています。皆さん、NTR(寝取られ)は現実でやると物凄く興奮しますよ。
※今回使ったサイト→ハッピーメール

※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。

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