とある平日の昼下がり、俺は渋谷センター街にあるカラオケにいました。出会い系で知り合った人妻セフレともう一人、細身の見知らぬ女性を伴って。「ごめんねえ、急に」とセフレのカオリさんが言いました。

「いや、別に時間あったんで大丈夫ですけど……」
「なら良いんだけどね♪　じゃあ改めてこの人、私のママ友でナオミさんっていうの」

紹介されたナオミさんは「こんにちは」とやや控えめに顎を引きました。緊張しているのが見てすぐに分かりました。

「……まあ初対面だもんねえ。興味あるっていうから連れてきてあげたのにー」
「ちょっと、興味があるなんて一言も——」
「えー、言ったじゃない。大学生の男の子とエッチしちゃったって言ったら鼻息ふんふん荒くしちゃってさ」
「そんなことしてない！…まあ好奇心くすぐられたのは事実だけどさ」

歳の頃はカオリさんと同じ30代後半というところだろうか、女性っぽいフェミニンな雰囲気。

どうしてこんな事態になったのか。話は出会い系で人妻のカオリさんと知り合った1月前に遡ります…。

出会い系で知り合った人妻とあっさりセフレ関係に！ｗｗ

カオリさんと知り合ったのは出会い系サイトのPCMAX。個人的に人妻とか熟女が多めのサイトで、月に数人はここで年上のセフレを調達してます。
出会い系に登録したての彼女でしたが、若い時分にサイトを利用した経験があるらしく、「なんか色々物足りなくて復帰しちゃった♪笑」とのこと。こういう軽い気持ちで浮気を目論む人妻は最近ほんとに多いですｗｗ

一回り以上年下の男性への興味をやりとりから隠しきれていなかった彼女とあっさり会う約束をすることに成功ｗｗ　ちなみに、会う前日までに、

セックスレスで3年くらいセックスしてないことを聞き出しておきましたｗｗ

会う前にある程度仕上げておくと成功率はグンと上がります。最高、会って即ホテルまでラインだけで約束することも可能なのでｗｗ

翌日、カオリさんとお忍びでカフェへ。久し振りのデートにはしゃぐ人妻でしたが店に入って30分も経つ頃には店を出たがり、「3時には子供帰ってくるからー」と言うのでラブホ前へ連れて行くと、

「えー、いきなりー？」

ともはや完全にセックスモードに入っている口調で建前のセリフを吐くｗｗ　少し強めに手を引くと、案の定あっさりとホテルへ入ってくれました。「やん、連れ込まれちゃった♪」という言葉と共に。

時間がないのは事実なようなので、いっしょにシャワーを浴びて時間の許す限りセックスをしまくりました。「固い、固い♪」と喘ぎまくり人妻の姿がそこにありましたｗｗ

「またエッチしようね♪」

帰りの電車内、こんなラインがカオリさんから届きました。まあ、いつも通りですね。

出会い系の人妻をセフレにするのは正直むちゃくちゃ簡単です。

しかし、その後に起こった出来事はさすがの俺にも予想ができませんでしたよ……。

人妻セフレのママ友と急遽ラブホテルに行くことにｗｗ

とある日の夜、カオリさんからラインが届きました。「明日ちょっと時間あったりする？」と。セックスの誘いかなあと思って聞くと「違う」という答え。少し怖くなった俺は「もしかして旦那さんにバレた？」そう聞くと、

「ううん、バレたのはママ友ー笑」

そして、はじめの文章に至ります。どうやらカオリさんが大学生のセフレが出来たということをママ友に自慢したら、そのママ友が食いついたということです。

「二人とも緊張しすぎだよ〜笑 でも君もだいたい察したでしょ？」
「えっと、つまりママ友のナオミさんもセフレになりたいってことでOK？」
「…はい。」

カオリさんとは待ち合わせをしたカラオケ店で別れ、もう一人の人妻ナオミさんとホテルに入り、パネルで部屋を選択した後、カウンターでお金を払う。

まだ学生とはいえ男、財布を取り出したナオミさんの手を制して、ここは俺が支払いを持ちました。

「ありがとう。うちの旦那とは大違いね」
「旦那さんはこういう時に払ってくれないんですか？」
「基本的に割り勘ね。まあ旦那とはもうふたりでどこかに出かけるとかはないけど」

部屋に入り、ソファに荷物を置く。「シャワーどうします？」と聞くと、ナオミさんは歯切れの悪い声で「あ、んー先に入ってくれる？　わたしは後でいいから」。この時のことを後に聞くと、

「実は結構派手な下着着けてて、ヤル気満々とか思われたら嫌だなあって……」

どうやらカオリさんから話を聞いて会う段階になった時点で「エッチできたらいいなあ」と考えていたようですｗｗ　セックスレスの人妻はやっぱりエロいねｗｗ

シャワーを浴び終えた俺たちは早速ベッドに入ってイチャイチャを始めました。途中、「あ、ほんとだ固い……♪」という言葉を頂いた俺は、

その固いアソコでセックスレスの人妻をたくさん突いてあげましたｗｗ　浮気は初めてだったみたいで、背徳感ありまくりシチュエーションにむちゃくちゃ興奮してましたｗｗ

「すっごい良かった…。わたしも出会い系、始めちゃおっかなあ」
「出会い系なんかしなくても、俺で良かったらいつでも会うよ？」
「ほんとに？　またエッチしてくれるの？　こんなオバサンと」
「スタイル良いし、全然オバサンじゃないよ。気持ち良かったしね」
「じゃあ、カオリさんとわたしが同時に誘ったらどっちとエッチする？」
「ええ……」
「……ふふ、ごめん、意地悪な質問だったね」

セックスは女性に独占欲を植え付ける。これは人妻でもあまり変わらないんですかね。仲の良かったママ友が俺のせいで関係破綻とかは正直ごめんですわ……。というわけで俺はナオミさんに聞いてみました。

「それじゃあ仲良く3Pするっていうのはどう？」

少し戸惑ったような顔を見せたナオミさんでしたが、やがて笑みをこぼして「考えておくね」と呟きました。

以来、カオリさんとナオミさん、2人体制のセフレが続いていますが未だに3Pは実現できていません。案に相違してカオリさんが「絶対ヤダ！」と渋っており、目下ナオミさんが説得に当たっているところです。

それにしても、出会い系には珍しい出会いもあるものですねｗ　ママ友2人組との3Pが実現したらまたご報告したいと思います。
※今回使ったサイト→ＰＣＭＡＸ(R18)