出会い系サイト使ったらデブな俺でもぽっちゃり好きとセックスできたwww
PCMAXという出会い系サイトを使ってはみたものの、3ヶ月で出会えた女性の人数はゼロ。それには理由がありました。それは、
会っちまえばこっちのもんとか言いますけど、100キロですよ、100キロ。その場で断られるに決まってるじゃないですか。リアルで傷つくくらいなら事前に言っておこうとカミングアウトすると、女の子から返事が来なくなる。
デブには肩身の狭い世の中ですよ。精神的にも、物理的にも。
それでも諦めずに出会い系は続けました。
デブでも、セックスしたい…!!
この思いがいつか報われると信じて。そしたらね、本当に報われたんですよ。
出会い系を使ってたらデブ専の女の子と知り合えたww
出会い系のプロフィールにはさすがに体重や体型のことは書いていません。誰も寄ってこないのが分かりきってますからね。だからこそ女の子は割と釣れますし、やりとりも続く。
その日もめげずに女の子漁りを敢行。デブ専と公言している女の子がいれば良いのですが、そんなのは夢のまた夢、当たり障りのないプロフの女の子に、これまた当たり障りのないメールを送っていました。
釣れたのは21歳、女子大生のレナちゃん。
特筆すべき点のない、普通の女の子。だと思っていたのですが、
「レナちゃんは休日なにしてるの?」
「ちょっと変かもだけど、相撲とか見たり笑」
「珍しいね!相撲好きなの?」
「相撲が好きというか、お相撲さんの男性って触ったら気持ち良さそうじゃないですか?笑」
なんだなんだ気持ち良さそうって。カッコ良いとか熱いとかならまだしも、気持ち良さそうは新しすぎますよw
よくよく話を聞いてみると、
レナちゃんが重度のデブ専であることが判明しましたwww
なんでも父親が元力士だったらしく、その影響なんだとか。
これは俺にとっては願ってもない大チャンス!
ある程度場を温めてからLINE交換を申し出ると、
まさかの反応にさすがに俺もビックリです。
世の中にはこういった女性がいるとは知っていたけど…でも、ポッチャリとかデブが好きな女の子なんて今まで会ったことなかったですからねw
こんな可愛い女の子がデブ専とか、デブで良かったww
デブが好きという変な趣味?をきっかけに仲を深めていった俺たちは、自然な心の動きとしてリアルに会いたいと思うようになりました。ちなみに俺はもちろんセックス目的で。レナちゃんはというと、
女の子として色々アウトな気がするレナちゃん。しかしこれはホテルに連れ込む言い訳として格好の材料という事で俺は会うことを決めました。もちろんホテルに行くことは内密です。
しかし、ふと重大なことに気づきました。
写メ交換してないが、大丈夫か?
父親は元力士で、色々残念な性格。考えれば考えるほど想像は嫌な方向に膨らみます。これで俺以上のデブとか、とんでもないブサイクとかだったら嫌だなあ。自分のことは棚に上げますよ、当たり前じゃないですか。
当日、俺はきちんと待ち合わせ場所である渋谷にいました。
会ってみなきゃわからんということでね、ドタキャンするのも忍びないですし。やがてレナちゃんから連絡があって、無事に合流できたんですけど、
むちゃくちゃ可愛いwwwww(●´З`●)
これがデブ専な女の子なのかと疑ってしまう程の可愛さです。背が小さくて、細くて、顔は化粧気がほとんどなく、ピュアを絵に描いたような、透明な雰囲気を身にまとっています。
「すぐわかりましたよー。やっぱり大きいですねえ」
「そうかな?」
「はい。でも理想としてはもう少しボリューミーな方が笑」
というかこれでボリューム足りないのか。どんだけ理想高いんだよ。
レナちゃんは俺の身体目的ですので滞在場所は必然に絞られ、カラオケでは寝そべることができないという理由でホテルへそれとなく誘導。うーんと難色を示していたレナちゃんもそれ以外の選択肢が思い浮かばなかったのか、しばらくの後了承してくれました。
俺…デブで得をしたの、人生で初めて。涙
まさか出会い系サイトでこんな可愛い女の子とエッチできるなんて想像すらしてなかったですよ。
デブ好きな女の子を出会い系で見つけるのは至難の業
ホテルに滞在した時間がおよそ3時間。内2時間半がレナちゃんの時間で、残り30分が俺の時間。ぶっちゃけて言うと、ほとんどセックスの時間取れませんでした。30分でどないせえと。
まっ、俺早漏だから余裕でしたけどね!(←涙目
出会い系サイトではこんな女の子と出会うのは本当に稀なことなのかもしれませんがゼロではありません。
やはり出会う為には運と根気が必要なのでしょう。
俺のように太ってることをコンプレックスとして考えている男性の方も諦めずに活動していればきっと良いことがありますよ!!ヽ()`Д ´( )ノ
※今回使ったサイト→PCMAX(R18)
※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。