出会い系で元風俗嬢とセックスしたくて頑張った体験談ww
風俗に行った時の話なんですけどね、ふとしたきっかけで風俗嬢と出会い系サイトの話になったんですよ。そしたらね、割と当たりの部類に入る風俗嬢がこう言ったんです。
「あたしもけっこう出会い系でエッチとかしてますよー」
マジで!? 風俗嬢も出会い系やるの!?
曰く、「挿入なしのセックスはやっぱり物足りない」とのこと。それなら俺がセフレに、とそれとなく提案したところ、彼女はニコリと笑って、
「出会い系で知り合えるといいですね♪」
くっそおおお、こうなったら出会い系サイトで風俗嬢、いや元風俗嬢でもいいからセックスしてやるううww
これは俺が頑張って元風俗嬢の女性とセックスするまでを綴った体験談です!w
風俗嬢、元風俗嬢を探し出す!
出会い系サイトのハッピーメールに登録した俺は愕然としました。
風俗嬢or元風俗嬢を探す方法がない!?
キーワードで検索する方法もないみたいだし、職業欄に風俗とか夜職に関連するものもない。
かろうじて「サービス業」とか「その他」が当てはまるくらいか……?
まあそれならそれで自己紹介文に風俗とかそれ関連の文言が入っている女性にメールすれば良いかなと思ってたんですけど、そういう女性はことごとく業者か割り切り希望。
そういえば冒頭の風俗嬢がこんなことを言っていたことを思い出しました。
「風俗嬢って書くとメールがヤバいくるから、基本的には隠して使ってるよ」
じゃあ無理じゃん!w
しかし、これで諦める俺ではありません。なんとしてでも風俗嬢とセックスしたい。その一心で、掲示板にこんな書き込みをしてみました。
無論、真っ赤なウソである!w 妹はいるけどごく普通の女子大生!
しかし、これにまんまと引っかかった元風俗嬢の女性がひとり。26歳のあけみさんという方でした。
「止めた方が良いです。お金に困っているなど、よほどの事情がない限りは……」
「お金は稼げますけど、風俗は楽じゃありませんよ。」
「スナックで働いてます。一度夜の世界に入ると、もう抜け出せなくなるんですよ……」
なんか陰がある感じですけど、それがまたイイ!
この架空の妹をダシに、俺はあけみさんとラインを交換し、毎日のように妹のことを相談し続け、そしてある日、
「それは良かったです! 最悪、わたしが出て行こうかとも考えていたので」
「いえいえ、わたしはただお話を聞いてただけなので……」
「分かりました。じゃあお休みの日にでも」
もしかしたら俺には詐欺師の才能があるのかもしれませんね!w
元風俗嬢と飲みに行くと……。
元風俗嬢って聞くと派手なギャルを想像しちゃいますけど、実際に会ったあけみさんは髪こそ明るいものの、割と落ち着いた女性でした。
「もう2年くらい前のことなので、それっぽい雰囲気はないかもですね」
「いえ、最初は昼職やって、でも思ったよりも稼げなくて、結局スナックに」
お酒はあまり強くないんですけどね、とあけみさんはジンジャーエールを口に含みました。
「妹さんと同じですよ。お金が稼げるからって。身体は女の武器、ですからね」
「友達が普通の企業で出世して頑張ってるっていうのを聞いたから、かな?」
「まあ、結局は諦めちゃったんですけどね」
思いのほか真面目な話題が続くので我ながらビックリですけど、スナックは大人の社交場、むしろこういう話題の方が彼女にとっては話しやすいのかもしれませんね。
「うーん、正直に言っちゃいますけど、たまのお遊び用に笑」
「仕事の時は嫌々って感じだったけど、いざやめるとやっぱり……」
「1人、それっぽいのがいるだけかな。実は風俗時代のお客さんなんだけど笑」
通ってた風俗の嬢がセフレになるとか最高かよ!w
「なったり、ならなかったりかな? 時間が不規則だから色々とね」
「まあ、いるに越したことはないかな! エッチ自体は好きだし」
俺たちは居酒屋を出て、そのままホテル街へと向かいました。元風俗嬢だからか、それともスナック勤務だからか、どちらにせよそういう世界に生きている女性は目鼻がよく利いて、かつ物分かりが良い。
「飲みに誘ってきた時からそんな感じはしてましたよ笑」
この調子だと、妹のこともバレているのかもしれません……。
元風俗嬢はセフレにしやすい
セックスが日常に浸み込んでいた風俗嬢は、その分セフレにしやすい。もちろん全員ではないんでしょうけど、その確率が高いんじゃないかなと、あけみさんは言っていました。
「毎日のように人肌に触れて、温もりを覚えて、急にそれがなくなっちゃうとさ」
「いやあ、どうだろ。でも定期的に遊びたくなるんだから、寂しいんだろうね」
こうして元風俗嬢のセフレができました。なんでしょうね、セフレだけど大切にしようって思いましたw
セフレと風俗は別物です。それから少し経って馴染みの風俗店に行き、冒頭の風俗嬢を指名すると、彼女にこんなことを言われました。
「お兄さん、ハッピーメールやってるでしょ?」
え、と眼を瞬かせると、彼女は意地の悪い笑みを浮かべました。
「顔写真、あれ怖いね、知り合いがいたらすぐに分かっちゃう」
「さー、どうでしょう、いるかもしれないし、いないかもしれないし」
いや完全にいるだろうw
今度は現役の風俗嬢と出会い系でゲットできるよう、頑張りますw
※今回使ったサイト→ハッピーメール
※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。