友人に触発された人妻が大学生と浮気三昧の日々を送ったところ……
夏休みが終わると、出会い系サイトには人妻の季節がやってきます。日中に子供が家にいるストレスや、旦那の実家に帰省した際の鬱憤を晴らすべく、イケナイ出会いを求めに人妻が一斉に出会いを頼るのです。
「こういうところは初めて登録しました。30代の既婚者です」
「よくわからないので、話し相手などが出来れば良いと思っています」
PCMAXにもまた一人、刺激を求める人妻の姿が。大学生の俺は、登録順で検索して最上位に表示されたその人妻、マユミさんにメールを送りました…。
友人の影響で出会い系を始めた人妻がガチで地味マジメ系っぽい……
友人の影響で出会い系サイトを始めたと、マユミさんは言いました。「たまたまママ友のスマホを見てしまって、それが出会い系の画面だった」と。
「友達は誰かと浮気してる感じなの?」
「それはわからないですけど。でも、真面目な感じの人なのでビックリしました」
「真面目な人ほどこういうのやってる気がするなあ。マユミさんもでしょ?」
「私は…、はい、そうですね、初めて付き合ったのが今の旦那なので……」
「純愛だね! 結婚してどれくらいなの?」
「10年以上になります。もうお母さんとお父さんって感じですけどね」
ラインを提案すると、「バレるのが怖い」と言うので、カカオを教えてあげました。「浮気する人妻御用達のアプリだよ笑」と言うと、「そんなのがあるんですね……」と返ってきました。
「浮気は?したことないの?」
「ないです。言い寄ってくる人もいませんでしたし」
「言い寄られたら浮気しちゃうの?笑」
「分からないです……。そういう経験がほんとにないので……」
人妻の不倫って今、流行ってるらしいよ、と教えてあげると、「そうなんですか?じゃあ私、流行に乗り遅れましたね笑」と少し冗談っぽい返しが届きました。
「出会い系の写メ見たら俺はキレイだと思うけどなあ。デートに誘いたいくらい笑」
「お世辞でも嬉しいです。わたしも君みたいな男の人にデートに誘ってもらえたらな、なんて」
翌週の火曜日、会うことになりました。ここまでくると、もう簡単ですね。本当は翌日を指定したのですが、「心の準備が……」と言われ、次の週になりました。
まあ会う約束さえできれば、時間はどうでもいいんですけどね。むしろ期間が空いていた方が良いかもしれません。その間に、ホテルに誘う約束ができるかもしれませんから笑
浮気してるママ友の友人が羨ましい人妻を強引に言いくるめてラブホに直行
5年ほど前からセックスレス、少し前からなんだか性欲が強くなってきたことを感じている等々、会うまでの一週間で色々聞き出しました。「実はママ友がパート先の大学生と浮気しているのを知っている」ことも。
都内でも有数のホテル街があることでも有名な鶯谷で待ち合わせ。しばらくすると、マユミさんがやってきました。色気のない、地味な格好。近所に買い物にでも行くような、そんな装いでした。
初めまして、と挨拶を交わし「どうする? すぐにホテルに行く?」と俺は切り出しました。
「えっと、ちょっとまだ迷ってて……」
「そうなの? ラブホ行くって言わなかったっけ? セックスしたいって」
「言ったけど……いざ会ってみるとなんか……」
「羨ましいんでしょ? 大学生とセックスしまくってるママ友が」
実際に会う数日前、ママ友の浮気を知ったマユミさんははっきりと言ったのだ、「羨ましい」と。「私も若い子とエッチしてみたい」と。大学生ならここにいるじゃん、と言うと、「遊んでくれるの?」と返ってくる。
「ラブホデートする?」
「……うん。する」
人妻や熟女に限らず、
出会い系サイトの女性と会う時に気を付けなければならないのは、「会ってから口説こうとしない」ということ。
それじゃあ単なるナンパですからね。
最低限、会う前にエロバナくらいはしておくと口説くのが楽になる
事前にホテルを確約できればそれがベストですけどね。今回みたいに。人妻や熟女は比較的、ラブホに行くのを容認しやすい傾向にあります。セックスに飢えていることを、ラインやカカオで聞き出せていれば。
「ちなみに俺、今日を逃したらしばらく忙しくなると思うから簡単に会えなくなるよ」
「そうなの?」
「うん。だからセックスするなら今日だけ。今日するか、一生しないか。この二択」
「……」
マユミさんは今日セックスすることを選びました。当然の結果ですね。人妻という立場上、男と2人きりで会うことそれ自体にリスクがあるのですから。浮気したかどうかは、別として。
その後、真面目な地味系だった人妻は何人もの男と浮気を繰り返しました
激しい、というほどのセックスではありませんでした。むしろおとなしい。されるがまま。あまりセックス慣れしていないのかな、という感じ。あるいは、忘れているのか。
それでも、ちゃんと攻めてあげると厭らしい声を彼女は上げました。少しマゾっ気があるらしく、焦らすと無意識に腰をくねらせ、少しでも腰を休めると、おねだりをするように全身を蛇のように揺らしていました。
マユミさんとのセックスからしばらくして、彼女から「ごめんね」とメッセージが届きました。なんだろう。そう思っていると、続けて、
「ごめんね、流行りのPTA不倫、しちゃった」
大きなベッドの横たわる、ラブホの部屋らしき写真が添付されていました。どういうつもりでこれを送ってきたのか。
しかしマユミさんが「他の男との不倫セックス」に走ったのは、俺の感情を揺さぶることが目的ではなかったことが、後に判明しました。
「ね、今日ね、出会い系の子とセックスしてきたよ。無理やり中に出されちゃった!」
「マンガ喫茶でしちゃった。ドキドキしてヤバかったよ」
「ママ友が、旦那が浮気してるかもって。相手、私なのにね笑」
「ねえ、明日会えない? 相手いなくて、つまらないの」
マユミさんは続けました。
「責任取ってよ。こうなったの、あなたのせいなんだから」
性欲は人を狂わせる。俺と浮気セックスをしたせいで、自分はこうなってしまった、浮気を繰り返す、淫乱な人妻になってしまった。そう言いたいんでしょうね。遅かれ早かれ、の問題だと思いますけど笑
以上出会い系サイトの体験談でした。
※今回使ったサイト→PCMAX(R18)
※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。