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出会い系で割り切り希望してた女子大生の募集理由がヤバすぎる……

割り切り女子大生とsex

かれこれ5年ほどになりますかね、俺が出会い系サイトで割り切りを利用し始めてから。

その間、様々な女性を見てきました。
服が買いたい、生活費の足しにしたい、ホストに貢ぐ為。割り切りの理由は千差万別でしたが、どの子にも共通点がありました。

お金がすぐに必要。

お金が必要なのは分かる。急な出費に追われるのも。それがたとえひと時の自己満足、急場しのぎだとしても、俺には何も言う資格もありません。

けれど、出会い系サイトワクワクメールで知り合った大学生のマユミちゃん。この子だけは、さすがにどうかと思いました。割り切りを希望した理由、
それを見た時、俺は思わず愕然としてしまいました……。

出会い系で見つけた割り切り女子の募集理由が世も末すぎる……

ワクワクメール掲示板ワクワクメールのアダルト掲示板。そこでマユミちゃんは募集を行っていました。具体的な理由はなく、

「ホ別3。急ぎの募集なのですぐに会える方でないとムリです」

俺は会える距離であることを確認し、すぐにメールを送りました。

「掲示板見ましたよ。すぐに会えますけど、その前に理由聞いてもいいですか?」
「理由? ってなんのですか?」
「割り切り募集の理由」
「どうしてですか?」
「ごめんね、ちゃんと理由聞かないとこういうのできないタチなんだ」

事実でした。なんでしょうね、ただなんとなくセックスしてお金を渡すことに抵抗があるというか。割り切り希望の女の子の背景を知ることで割り切りが完全に悪いことではないという印象を自分に与えたいのです。

しばらくの後、マユミちゃんから返信が届きました。そこには、割り切りを募集した理由が書かれていました。

「ゲームのガチャを回すお金が欲しいからです」

ガチャ?ガチャってなんだ???

と思って調べてみると、なるほどゲーム内のくじ引きみたいなものなんですね。
課金ガチャ1回300円くらいで回せて、レア度の高いキャラやアイテムは排出率が低くなっているから、そのぶん回さないといけない。

俺には縁遠い世界だなあ。「その場で当たる宝くじを回すみたいな感じ?」と聞くと、「そんな感じかも笑」と彼女は言いました。「お金が当たるわけじゃないけどね」

「理由言ったけど、割り切りしてくれる?」
「まあここで断るのもアレだし、いいよ。すぐに会えるの?」
「うん、ホテルの近くにいるから。あ、前払いでもいい?」
「いいよ」

やり取りを始めて30分弱、俺たちは渋谷で合流することになりました。

ゲーム廃人だけどそこそこ可愛い女子大生と割り切りセックス

ゲーム廃人、というのがいま社会で問題になっているらしい。ということを、行きの電車内、スマホで知りました。マユミちゃんもその一種なのだろうか。宝くじを回す為に割り切りなんて、理解が全く及びません。

渋谷は道玄坂、ラブホ街の近くでマユミちゃんと合流しました。マスクで口元を隠してはいますが、眼を見る限りそこそこ可愛い。いや、化粧で可愛いを作ることに慣れている、と言った方が正しいんでしょうかね。

「お金、今もらえる?」
「今? ホテルに入った後じゃダメなの?」
「うん、コンビニでカード買わなきゃ。ね、お願い。何でもするから」

こもった声で言うマユミちゃん。俺は仕方なくコンビニでお金を下ろし、その場で3万円を手渡しました。彼女はそのお金で課金用と思しきカードを手に取り、レジで精算を済ませました。

「ありがと」とそれをカバンにしまうと、彼女はホテルへの道を歩き始めました。どうやら貰い逃げ、ということはないらしい。冗談で「もらった瞬間に逃げられると思った」そういうと、

「そんなわけないじゃん。警察に掴まったらゲームできなくなるんだよ?」

ケラケラと笑う。

ホテルに入ると、マユミちゃんはシャワーを浴びるよりも先に、先程コンビニで買ったカードとスマホを両手に持ち、何かを入力し始めました。しばらくしてその作業が終わったのか、真剣な表情で画面をタップし始める。

しかし数分後、

「あーー、当たらないッ、ヤバい、なんでなん!? もう最悪ッ!」

スマホを枕にぶん投げる。どうやらガシャとやらは外してしまったらしい。これでやっと本来の割り切りセックスに戻れるかな。そう思っていたら、「あのさ」とマユミちゃんが言いました。

「あのさ、中出しオッケーって言ったら1万、ううん6000円上乗せしてくれる……?」

まじかこの子……。と思いましたが、中出しの誘惑には勝てず、俺は6000円を上乗せすることに決めました。でもなぜ6000円? 聞くと、「ガシャ20連分だから」という答え。どこまでもゲームが基準らしい。

女子大生ハメ撮り

ハメ撮りは、追加料金を取られませんでした。
「サービス」らしいですよ。

出会い系サイトの女性は良くも悪くも性に開放的な人が多く、撮られると逆に興奮するという人も珍しくはありません。

マユミちゃんのセックスは、なんでしょう無気力というか、喘ぎ声はあげるものの、心ここにあらずといった感じでした。おそらくガシャのことを考えていたのでしょう。正直、セックスのしがいはありませんでした。

割り切りセックスを終えて電車に乗っている車中、出会い系サイトを覗いていた俺の眼に信じられないモノが飛び込んできました。

「今から渋谷でホ別2。ラブホ近くいるからすぐにセックス可」

マユミちゃんでした。先程別れたばかりの彼女が、ワクワクメールで再び割り切り相手を募集していたのです。

そこまでしたガシャが回したいのか……。社会の闇を垣間見た気分でした……。

※今回使ったサイト→ワクワクメール

※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。

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