セフレ募集が多い掲示板集めました

掲示板で同じカフェにいたOLと知り合うという奇跡が起きた体験談ww

休日、俺は新宿のとあるカフェにいました。どこにでもあるチェーン店。その一角に座り、PCMAXを覗いていると、1つの投稿が眼につきました。

「新宿で暇してます! 誰かこれから遊びませんか?」

今の俺と同じく新宿にいるという彼女。名前はアユミといって、年齢は27歳と、俺と同年代でした。職業はOL。

ピュア掲示板だし、割り切りの心配はないだろう。同じ新宿にいるということで、すぐにでも合流して、あわよくばラブホテルにでも連れ込めるかもしれない。という想いも、俺の中にはありました。

「同じく新宿にいます! カフェにいるんですけど、今どこにいますか?」

メールを送った少し後、店内のどこかから、スマホの通知音が聞こえました。

掲示板で暇してるというOLに連絡取ったらとんでもない奇跡が……

返事はすぐに返ってきました。

「あたしもカフェにいます!笑 新宿の西口からちょっと歩いたところなんですけど」
「ほんとに? 俺も多分、そこら辺にいるよ笑」
「ここらへん、結構カフェありますもんね! ちなみにどこのカフェですか?」
「ス○ー○ックスだよ。そっちは?」
「え、私もそこっぽいんですけど、同じってことは、ないですよね……?」

同じってことはない、ってことはないでしょう、おそらく。チェーンのカフェ店が多い界隈ではありますけど、同じ店が隣接しているわけもないし。眼だけで辺りを見回すも、それっぽい人は見当たらない。大体、スマホをいじっている女性が多すぎて判別できない。

「もしかして……」と、メールが届きました。

「もしかして、メガネ掛けて、ちょっと小太りだったりとかします……?」
「いや、メガネは掛けてないし、太ってはないはずだけど……」
「あ、良かった! 隣の人かとも思ったんですけど、そうだったら逃げようかと!笑」

明るくひどいこと言っているけど、おかげでなんとなく判別ができました。入り口近くにメガネを掛けた中年太りのオジサンが座っていて、その隣で、グラスに刺さったストローを咥えながら、しきりに眼球を動かしている女性が1人。

不意に眼が合う。俺は、小学生が好きな子とたまたま視線を合わせてしまったように、すぐにその眼を逸らしました。向こうの様子はうかがえませんでしたが、代わりにスマホが振動しました。

「もしかして今、眼、合いました?」

やっぱりあの子だったか。妙な気恥しさを、俺は覚えたのでした。

奇跡的に同じ場所にいた美人OLとそのままカラオケで変な雰囲気に……

何食わぬ顔で俺が店を出ると、彼女もその後をついてきました。カフェの出入り口で顔を合わせ、どちらからともなく笑う。

「まさかほんとに同じ場所にいるとは思いませんでしたよー笑」
「本当だね。ちょっと変な汗かいちゃったよ」
「私もです! 隣の人だったら早く逃げなきゃ!って笑」
「これからどうする?何かの縁だし、どこか別の場所で話す?」
「あ、ならカラオケとか行きませんか?久し振りに歌いたい気分です♪」

そんなわけで俺たちはカラオケに向かいました。カフェと同じくらい、新宿にはカラオケがいっぱいあるので、行き先には困りませんでした。とりあえずフリータイムで入店。
「そういえば、なんで掲示板で募集してたの? 遊び目的?」
「とかかなー。一日中カフェでぼんやりしてるのもつまらなかったし」
「じゃあ、割り切りとかではないんだ?」
「割り切りって、なに? 割り切った関係?」
「まあそんあ感じかな。じゃあ、利用目的に『セックスフレンド』って入れてたのは?」
「あー、あれは登録した時がそういう気分だったから笑」

なるほど、本当に割り切り目的ではないらしい。利用目的にアダルト系のものを入れている女性は割り切り希望が多かったりするんですけど、彼女は違うみたい。なら純粋にセックスフレンドとか募集してた感じなんですかねー。

通されたのは狭い部屋で、必然、俺たちは身体を少し密着させながら歌うことになりました。身体を触っても、強い抵抗はなく、口で「やだー」と言うばかり。曲の合間に首筋にキスをすると、艶っぽい声が漏れました。

「学生の時さ、カラオケでセックスとかしたことなかった?」
「友達から聞いたことはあるけど、私はないー……」
「してみる? カラオケでセックス」
「……ゴムないじゃん」
「ちゃんとあるよ。カバンに入ってる」
「ヤリチン」

何が起こるか分からないので、ゴムは常に携帯しておくのがベテランの技。俺は上着でドアの窓を塞ぎました。

カラオケセックスして以来、掲示板で知り合ったOLとはセフレ関係ですww

腰が痛い、とセックスを終えて彼女が言いました。カラオケのソファは柔らかいものの、やっぱりセックスには向きませんよね。そもそもラブホに行くお金がもったいないからカラオケでするのであって、積極的に利用する場所ではない。

「久しぶりのエッチがこれって、割と悲惨な気がする……」
「久し振りなんだ? どれくらいしてなかったの?」
「んと、1ヶ月くらい?」
「それ久しぶりなの? かなり最近っぽいんだけど」
「半月もしたらそういう気分になるでしょ、普通。人間なんだから」

なんとなく痛い眼を向けてきている気がする店員にお金を払い、カラオケを後にしました。時刻は既に夕方。その日はそれで別れ、また後日会って、今度はちゃんとラブホテルでセックスをしました。やっぱりベッドでするセックスが一番ですね。誰の眼も気にしないで良いところが、実に最高。

出会い系で起きた奇跡は、セフレ関係という何とも平凡な結末に収まりました。今後このようなことは起こらないでしょうね。知り合ったきっかけが出会い系でなかったらまた別の関係にでもなれてたのかなとも思いますけど、それはそれ、考えても仕方のないことです。

※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。

関連記事