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遠距離恋愛に悩むアラサーOLと一度限りの浮気セックスしてきたww

出会い系には悩みを持つ人が集まる。でもそういう人は大抵、それを隠れ蓑にして遊んだり、セックスがしたいだけだったりするんですよね。純粋に悩みを相談したいだけなら、今はSNSがあるわけですし。

けれど、ごくたまに、本当に悩みを吐露したいだけの女性が現れます。
出会い系サイトの一つPCMAXで知り合ったアラサーのOL、カナミさんも、そんな珍しい人の一人でした。
彼女は、PCMAXが出会い系であることをよく把握していませんでした。

「ああ、やっぱりそうなの……。どうりでなんか変なメールが多いなと」

出会い系を出会い系と認識せずに登録する女性も、たまにいる。嘘か誠か、それはわからないですけど。出会い系と知って利用を躊躇する人は多く、だから俺は「どうします?」と問いました。

「どうします、とは?」
「このままやり取り続ける? 出会い系、やめるんでしょ?」
「そうね……」

画面の向こうで吐息が漏れている気がしました。次いで彼女は、こう言いました。おそらく、弱い笑みを漏らしながら。

「せっかくだから、悩みでも聞いてくれない?」

カナミさんとのやり取りが始まりました。

OLの悩み相談を聞きながらセックスのことを考えていた俺でしたが……

彼女の悩みは、実に典型的なものでした。遠距離恋愛をしている恋人との関係について。

こんなこと、友人にでも相談すれば良いのに。そう言うと彼女は、「そういう友達はいないからね」と言い、

「君は? なにか悩んでることとかないの?」
「悩みですか、そうですね、恋人がいなくてセックスレスなのが最大の悩みです笑」
「そういうお店にでもいけば? 男なら行ってもおかしくないでしょ」
「ちなみに、カナミさんがお相手してくれたりということは……?」
「あるわけないでしょ笑。残念ながら、そこまで軽い女じゃないの」
「出会い系に登録してたのに?」
「あれはただの間違い」

適当に悩みを聞いていれば、お礼にセックスでもさせてくれないかな、と浅はかな考えを持っていた俺ですが、悩み相談を受けているうちにセックスしたいと思わなくなっていました。

2ヶ月ほどが経ったある日、俺は彼女に言いました。

 

「明日、出会い系の女性とホテル行ってきますね」
「あら、エッチでもするの? 良かったじゃん、楽しんできてねー」

 

実際、そんな予定は入っていませんでした。けれど俺は、彼女の言葉を受けて、生まれて初めて割り切りを利用しました。

仕事デキる系のOLと飲みに行った帰り、「浮気しない?」と誘われ……

とある金曜日、午後7時ごろでしたかね、会社で残業をしているとカナミさんから連絡が届きました。

「今日空いてる? 飲みに行かない?」

これまで一切、直接会う素振りを見せてこなかった彼女からの、突然のライン。複雑な気分を感じながら訊くと、

「どうしました?」
「彼に浮気されたっぽい…ちょっと、話だけでも聞いて」

仕事の残りは休日出勤で賄うことにして、俺はカナミさんと合流することに。少しして現れたのはカッコよくスーツを着たカナミさんが現れました。
想像していた以上に仕事がデキそうな女性でした。男性よりも女性に憧れを持たれるタイプ。

個室にしようかとも思いましたが、「騒がしい場所は嫌いじゃないの」という彼女の一言で、大衆居酒屋に決まりました。お互いビールを頼んで、乾杯。それから次にハイボールを飲み普段のストレスを一気に吐き出すように普段吸わないタバコも吸い出しました。

「でさ、男ってやっぱり浮気するもの? 簡単に」
「そもそも浮気は確定なの? 絶対?」
「……うん、絶対。さっき『ごめん』って連絡がきてた」
「……カナミさんはどうしたいの? 多分、分岐点だよね、ここが」
「やっぱりそう思う? そう、分岐点。別れるか、結婚するか」

結婚、まではいかないにしても、何かしらのターニングポイントとなるのは確実でしょう。ある意味、タイミングが良かったのかもしれない。彼氏の浮気は。俺は「このまま別れないかな」と、頭の片隅で考えました。

結局、話がどこにも着地することがないまま、俺たちは店を出ました。足元がふわふして落ち着かないのは、おそらくアルコールのせいだけではないでしょう。

不意にカナミさんが立ち止まりました。路地裏に視線を向けている。俺も足を止め、同じ方を見ると、そこには煌びやかなネオンを掲げる建物がありました。ラブホテル。動作の重い頭でそう認識した直後、「行ってみない?」と、か細い声が耳に届きました。

「え?」
「行ってみない? ラブホテル」
「いや、でもそれって浮気になるんじゃ? 彼氏と同じ……」
「うん、そう、浮気。分かってる。私と浮気、しない……?」

逡巡は一瞬のこと。俺は彼女の手を引いて、ラブホテルへと向かいました。

一度限りの浮気セックスを終えたOLはそのまま恋人の元へと行きました

こんなにセックスで緊張したのは、初体験以来ではないでしょうか。それくらい俺は、カナミさんとの浮気セックスに、落ち着かない気分を抱いていました。ソファに座る彼女に聞く。「なんで浮気を?」。ほんの少しの期待を混ぜながら。

「同じ立場になったらわかるかなって」
「同じ?」
「そう、同じ。浮気した彼と、同じ立場。そしたら答えが出るんじゃないかと思って」
「浮気した気持ちが分かるかもって、こと?」
「違う。浮気しても、心が離れないかどうかってこと。移るか、留まるか、どっちか」

俺は失望しました。その感情が面に出ていたのか、彼女は薄く笑って「ごめんね」と言いました。ごめんね、こんな役回り。

「でも、区切りをつけるにはこれが一番ちょうど良いのかなって。色々と」

俺たちはセックスをしました。いくつかのことをお酒のせいにして。そして、恋人の過ちのせいにして。夜は深く、酒も身体の底まで浸みている。いつ行為が終わったのか判然としないまま、俺は眠りにつきました。

眼が醒めて、隣に誰かががいてくれたらいいな。淡く夢見たそんな希望は、現実にはなりませんでした。カナミさんは一足先にホテルを出ていました。向かった先は、言うまでもありません。

デリヘルでも頼んでやろうかと思って、調べた番号に電話しました。

「その店で一番のブサイクを寄越してください」

やってきた女性は、大してブサイクではありませんでした。なんでだよ、どうせならとっておきのブサイクくれよ。笑えたのに。笑いたいのに。俺はその女性を置いて、再びの眠りにつきました。

※今回使ったサイト→PCMAX

※18歳未満の方は出会い系サイトを利用できません。

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